久木工業の防水工事

どうしても漏水の原因がつかめない、直せない、そういった悩みをお持ちのオーナー様、管理会社の担当様、何とかなります。お問合せくださいませ。

防水工事の種類

シーリング工事
防水工事において、必要不可欠な工事としてシーリング工事があります。
シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、住宅に存在するありとあらゆる隙間をコーキング剤等で埋める工事の事をいいます。
アスファルト防水
合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法です。
熱工法・トーチ工法・常温工法(冷工法)などに分類されます。
ルーフィングシートを積層することにより、水密性に優れた防水層が構成されるので、露出仕上げや押えコンクリートで仕上げたり、屋上緑化を施したりと多彩な仕上げが可能です。
FRP防水
FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック、という意味です。
FRPは数々の優れた特性を持っており、例えば強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されています。
FRP防水は、上記のような優れたFRPの特性を防水分野に応用したもので、防水層は軽量かつ強靭、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。
ウレタン防水
ウレタンゴム系塗膜防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
その他(各種塗布防水、塩ビシート、長尺シート)
その場において最適な防水の方法があります。
当社では的確に判断し、提案をさせていただきます。

施工事例

事例02
長尺シート工事 長尺シートによる階段の施工となります。階段面の滑り止めや騒音軽減などの効果があり、マンションなどの改修工事のおいて廊下面や階段、バルコニーなどに使われていることの多い施工方法となります。
事例01
シーリング工事 防水工事において、必要不可欠な工事としてシーリング工事があります。

よくあるご質問

防水についてよく聞かれる質問をまとめてみました。

よくあるご質問 一覧

 
Q001.ほかの業者で止まらなかった漏水だけど見てもらえますか?

OKです。防水のノウハウは他社には負けません。豊富な経験で解決いたします。

 
Q002.どんな防水の方法を使うの?

家の建材の素材や、経年変化の状況はそれぞれお客様によって違います。

予算と状況に応じた防水材を使います。

 
Q003.工期はどのくらいかかる?

天気、気温、面積によって違いますが、一般的には2週間くらいでできます。